第3回地域SNS全国フォーラムin佐賀

ソーシャル・ネットワーキング・サービス「知創空間」

個人の自発性を高め、組織や地域のチカラを無限大に。

ソーシャルネットワーキングサービス「知創空間」
富士通ソフトウェアテクノロジーズは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「知創空間」を提供している。
SNSは、使い方の枠組みがあらかじめ決まっているグループウェアと異なり、コミュニティを自由につくったり、他部門で面識のない人でも、その人のトップページを表示することで人脈や情報源を確認可能。 個人の自発性次第で幅広い情報源となるのが特徴だ。組織だけでなく地域の活性化にも有効だ。
SNSの概念|グループウェアの概念
 知創空間はこのSNSの特性を生かして、個人の持つナレッジ、情報、人脈などを組織内で可視化(「見える化」)することで(1)社員の自発性や創造力を引き出す(2)トップのビジョンを組織内で共有する(3)部門間の壁を越えた新しい協力関係(ソーシャルキャピタル)を強化する、ことを可能とし、より強い組織づくりに貢献する。

3つの「見える化」が基本コンセプト

3つの「見える化」が基本コンセプト
知創空間の基本コンセプトは、3つの「見える化」。人と人、人と情報、情報と情報の「見える化」を進めることで、風通しのよい組織風土を創ることができる。また、組織の中で、個人の自発性を引き出していく「創発型」のナレッジマネジメントツールとしても効果を発揮する。
人と人の関係を「見える化」

人と人の関係を「見える化」

 組織の階層構造データをもとに、上司や部下、個人が築いた人脈を個々人のトップページに表示。他のメンバーがそれを見ることができる。
人と情報の関係を「見える化」

人と情報の関係を「見える化」

 他人のトップページを見ると、その人がどういう人やコミュニティに参加して情報を得ているかを知ることができる。このため、特定の情報に詳しいキーパーソンを探し出すことも可能。また、自己紹介欄に文書・データ・イメージなどの格納場所をリンクしておくことで自分の持つ情報特性を見せることができる。
情報と情報を「見える化」

情報と情報を「見える化」

 ブログやコミュニティ内で書かれる記事に、自分で書いた記事をトラックバックしたり、記事の文中に情報元をリンクさせることが可能。その情報を必要とする読み手は、トラックバックやリンクをたどれば関連情報を容易に入手することができる。

他のSNSにはない「知創空間」の特長

3つの他のSNSにはない「知創空間」の特長
3つの他のSNSにはない「知創空間」の特長
 知創空間は、他のSNSにない機能も充実している。
大きな特長の一つは、組織内のトレンドワードを表示する知創空間ナビゲーター機能。キーワードに関連する記事やユーザー、コミュニティを一覧表示することで、知りたい情報、必要な情報に効率よくアクセスすることができる。

 また、組織内で幅広く情報共有が図れる一方で、セキュリティに配慮して情報の公開範囲を設定することも可能。ブログやコミュニティの記事ごとに「組織全体」「自分の関係者内」「所属するコミュニティ内」限定の公開をすることで、内容に応じて情報の到達範囲を決めることができる。

 さらに、役職に応じたページ構成ができることも大きな特長。社長のブログを社員全員に公開することで組織の意思統一を図ったり、管理職のページに部下のブログを表示して問題の早期解決を図ったりすることができる。




パッケージとASP、2つの利用プランを準備

 知創空間は製品本体とライセンスを購入する「パッケージ」とインターネットを介してシステムを利用する「ASPサービス」の2つの導入形態を準備している。パッケージで導入の場合、アプリ連携などの多様なカスタマイズも可能になる。
詳しい製品紹介ページはhttp://jp.fujitsu.com/group/fst/services/chisokukan/

導入事例

SNS導入の動き自治体にも 厚木市役所
 ~使い勝手の良さでお年寄りも積極活用

導入事例
自治体のIT充実度を評価した「e都市ランキング2008」で全国5位を獲得した厚木市役所は、公共施設利用登録のオンライン化など行政サービスのIT集約化を早くから推進、2007年からは「知創空間」導入によりSNS機能を新たに追加した。シンプルで使い勝手が良いことから平均年齢が70歳を超すサークルが研究発表の場に生かすなど、地域社会の活性化に実績を挙げている。

行政サービスのIT集約化にともない、厚木市はいわゆる情報弱者のフォローを重視。操作研修会を繰り返し実施したのをはじめ、公民館など51カ所に専用のパソコン端末を設置し、それぞれの職員が操作方法を手ほどきできる態勢を整えている。現在、IT行政サービスの登録者は厚木市民22万人に対し、市外含め10万人にまで浸透している。
「知創空間」は、使い勝手の良さから高齢者も利用が容易なのに加え、メンバー限定の非公開コミュニティを立ち上げたり、特定メンバーだけに日記を公開する機能もニーズが高いという。メンバー限定の非公開機能を活用して保育所ごとにコミュニティを立ち上げ、保育士が子どもたちの様子をリアルタイムで書き込んだり、昼ごはんに何を食べたという情報を保護者との間で共有する取り組みも始まっている。

厚木市では、SNSを盛り上げ、会員数を伸ばすために今後も行政による積極的な情報発信を計画。コミュニティの「盛り上がり度」を把握できる機能や、若いユーザーの利用を促すため携帯電話からの機能充実も視野に、地域住民に幅広く活用されるSNSのあり方を探る。

提供:株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ
企画・制作:佐賀新聞社営業局
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佐賀新聞「さがIT最前線」